シングルスは米谷海音（新潟大1年）と稲葉陽菜（金沢工業大1年）が優勝、稲葉は単複2冠 [R6北信越学生新進戦]

2024-10-19

大学テニス

シングルスは米谷海音（新潟大1年）と稲葉陽菜（金沢工業大1年）が優勝、稲葉は単複2冠 [R6北信越学生新進戦]

テニスマガジン編集部

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写真はシングルスで優勝を飾った米谷海音（新潟大学1年／左）と稲葉陽菜（金沢工業大学1年）（写真提供◎北信越学生テニス連盟）

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　北信越学生テニス連盟が主催する「令和6年度北信越学生新進テニス選手権大会」（長野県松本市・浅間温泉庭球公園、長野県安曇野市・豊科南部総合公園テニスコート／10月14～19日／砂入り人工芝コート）が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

　男子シングルス決勝は米谷海音（新潟大学1年）が第1シードの長谷部圭祐（富山大学3年）を7-5 2-6 6-2で、女子シングルス決勝は第3シードの稲葉陽菜（金沢工業大学1年）が横田和（新潟大学2年）を6-2 6-0で下してそれぞれ優勝を飾った。

　ダブルスは第4シードの緒方俊太郎／吉田悠人（福井大学医学部3年／6年）と第2シードの稲葉／吉田真彩（新潟医療福祉大学2年）がタイトルを獲得し、稲葉は単複2冠を達成した。

　今大会は男子シングルス117ドロー、女子シングルス30ドロー、男子ダブルス57ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○108米谷海音（新潟大学）7-5 2-6 6-2 ●1長谷部圭祐（富山大学）[1]

男子シングルス準決勝

○1長谷部圭祐（富山大学）[1] 6-1 2-6 6-4 ●43竹内夕貴（信州大学）

○108米谷海音（新潟大学）4-6 6-2 6-2 ●91千野友介（新潟医療福祉大学）

女子シングルス決勝

○17稲葉陽菜（金沢工業大学）[3] 6-2 6-0 ●8横田和（新潟大学）

女子シングルス準決勝

○8横田和（新潟大学）6-1 6-1 ●9三原光玖（信州大学）

○17稲葉陽菜（金沢工業大学）[3] 7-6(5) 7-6(2) ●32品川香穂（富山大学）[2]

男子ダブルス決勝

○32緒方俊太郎／吉田悠人（福井大学医学部）[4] 4-6 6-2 [10-4] ●62佐治和季／谷口健人（信州大学）

女子ダブルス決勝

○16稲葉陽菜／吉田真彩（金沢工業大学／新潟医療福祉大学）[2] 6-2 6-3 ●7河原美江／古川咲くら（新潟大学医学部）