シングルス決勝は清水綾乃と倉持美穂の日本人対決に [W35牧之原国際女子テニス]

写真は女子シングルス準決勝で対戦した倉持美穂(SBC メディカルグループ/左)とバク・ダヨン(韓国)(写真提供◎牧之原国際女子オープンテニス実行委員会)


 国内で開催される国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「GOSEN CUPスウィングビーチ牧之原国際レディースオープンテニストーナメント」(ITFワールドテニスツアーW35/静岡県牧之原市・静波リゾート スウィングビーチ/本戦10月29日~11月3日/賞金総額2万5000ドル/砂入り人工芝コート)の本戦5日目は女子シングルス準決勝2試合が行われ、清水綾乃(Team LB)と倉持美穂(SBC メディカルグループ)の日本勢2人がタイトルをかけて対決することになった。

 試合は雨天のため、屋根がある静岡県浜松市の浜松新電力テニスコートに移動して行われた。

 第1シードの清水が第6シードの阿部宏美(EMシステムズ)を6-1 7-5で、第5シードの倉持は第3シードのバク・ダヨン(韓国)を7-5 6-2で退けた。

 大会最終日の11月3日(日)は11時00分から、女子シングルス決勝が行われる予定になっている。

本戦5日目◎11月2日|試合結果

女子シングルス準決勝

○1清水綾乃(日本/Team LB)[1] 6-1 7-5 ●16阿部宏美(日本/EMシステムズ)[6]

○25倉持美穂(日本/SBC メディカルグループ)[5] 7-5 6-2 ●24バク・ダヨン(韓国)[3]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位


女子シングルス準決勝で対戦した清水綾乃(Team LB/左)と阿部宏美(EMシステムズ)(写真提供◎牧之原国際女子オープンテニス実行委員会)

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写真提供◎牧之原国際女子オープンテニス実行委員会

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