ペール、プイユ、ツォンガの地元フランス勢3人が準決勝進出 [モゼーユ・オープン]

ATPツアー公式戦の「モゼーユ・オープン」(ATP250/フランス・メス/9月16~22日/賞金総額58万6140ユーロ/室内ハードコート)のシングルス準々決勝が行われ、第3シードのブノワ・ペール(フランス)、第4シードのルカ・プイユ(フランス)、ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)、アルヤズ・ベデネ(スロベニア)の4人が準決勝に勝ち進んだ。

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 ペールがワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したグレゴワール・バレール(フランス)を7-6(4) 6-4で、プイユがフィリップ・クライノビッチ(セルビア)を4-6 7-5 6-2で、ベデネがパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)を6-4 7-5で破り、ツォンガは5-7 6-3 4-1とした時点で第2シードのニコラス・バシラシビリ(ジョージア)が棄権したため勝ち上がった。

 今大会に第1シードで出場していたダビド・ゴファン(ベルギー)は、初戦となった2回戦でカレーニョ ブスタに3-6 2-6で敗れていた。

 準決勝では、ペールがベデネと、プイユはツォンガと対戦する。

※写真はウィンストンセーラムの大会でのブノワ・ペール(フランス)
WINSTON SALEM, NORTH CAROLINA - AUGUST 23: Benoit Paire of France reacts following a point against Steve Johnson during their semifinals match on day seven of the Winston-Salem Open at Wake Forest University on August 23, 2019 in Winston Salem, North Carolina. (Photo by Jared C. Tilton/Getty Images)

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