シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」（オーストラリア・ビクトリア州メルボルン／本戦1月12～26日／ハードコート）の組み合わせ抽選が行われ、男女シングルスのドローが決定した。

　男子の日本勢は西岡良仁（ミキハウス）、錦織圭（ユニクロ）、ダニエル太郎（エイブル）がダイレクトインしており、初戦の対戦相手は西岡と錦織が予選勝者、ダニエルはワイルドカード（主催者推薦枠）で出場したトリスタン・スクールケイト（オーストラリア）に決まった。

　男子のトップシードはディフェンディング・チャンピオンのヤニク・シナー（イタリア）、四大大会初制覇を目指すアレクサンダー・ズベレフ（ドイツ）が第2シード、昨年のフレンチ・オープン（フランス・パリ／クレーコート）とウインブルドン（イギリス・ロンドン／グラスコート）を制したカルロス・アルカラス（スペイン）が第3シード、昨年のUSオープン（アメリカ・ニューヨーク／ハードコート）で準優勝を飾ったテイラー・フリッツ（アメリカ）は第4シードとなっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

男子シングルス◎組み合わせ｜シード選手＆日本人選手

1ヤニク・シナー（イタリア）[1] vs 2ニコラス・ジャリー（チリ）

3トリスタン・スクールケイト（オーストラリア）[WC} vs 4ダニエル太郎（日本／エイブル）

8フラビオ・コボッリ（イタリア）[32] vs 7トマス マルティン・エチェベリ（アルゼンチン）

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9フベルト・フルカチュ（ポーランド）[18] vs 10タロン・グリークスプア（オランダ）

16オルガ・ルーネ（デンマーク）[13] vs 15ジャン・ジジェン（中国）

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17ステファノス・チチパス（ギリシャ）[11] vs 18アレックス・ミケルセン（アメリカ）

24カレン・ハチャノフ（ロシア）[19] vs 23アドリアン・マナリノ（フランス）

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25フランシスコ・セルンドロ（アルゼンチン）[31] vs 26アレクサンダー・ブブリク（カザフスタン）

32アレックス・デミノー（オーストラリア）[8] vs 31ボティック・ファン デ ザンツフープ（オランダ）

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33テイラー・フリッツ（アメリカ）[4] vs 34ジェンソン・ブルックスビー（アメリカ）

40ジョバンニ・エムペシ ペリカール（フランス）[30] vs 39ガエル・モンフィス（フランス）

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41ベン・シェルトン（アメリカ）[21] vs 42ブランドン・ナカシマ（アメリカ）

48ロレンツォ・ムゼッティ（イタリア）[16] vs 47マッテオ・アルナルディ（イタリア）

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49アンドレイ・ルブレフ（ロシア）[9] vs 50予選勝者またはラッキールーザー（欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手）

56フランシス・ティアフォー（アメリカ）[17] vs 55アルトゥール・リンデルネック（フランス）

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57アレクセイ・ポプリン（オーストラリア）[25] vs 58コランタン・ムーテ（フランス）

64ダニール・メドベージェフ（ロシア）[5] vs 63カシディット・サムレイ（タイ）[WC]

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65ノバク・ジョコビッチ（セルビア）[7] vs 66ニシェッシュ・バサバレディ（アメリカ）[WC]

72トマーシュ・マハーチュ（チェコ）[26] vs 71スミト・ナガル（インド）

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73イリ・ラフェチュカ（チェコ）[24] vs 74リー・トゥ（オーストラリア）[WC]

80グリゴール・ディミトロフ（ブルガリア）[10] vs 79ファビオ・フォニーニ（イタリア）

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81ジャック・ドレイパー（イギリス）[15] vs 82マリアーノ・ナボーネ（アルゼンチン）

88セバスチャン・コルダ（アメリカ）[22] vs 87予選勝者またはラッキールーザー（欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手）

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89ジョーダン・トンプソン（オーストラリア）[27] vs 90予選勝者またはラッキールーザー（欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手）

93西岡良仁（日本／ミキハウス）vs 94予選勝者またはラッキールーザー（欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手）

96カルロス・アルカラス（スペイン）[3] vs 95アレクサンダー・シェフチェンコ（カザフスタン）

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97キャスパー・ルード（ノルウェー）[6] vs 98ジャウメ・ムナール（スペイン）

104フェリックス・オジェ アリアシム（カナダ）[29] vs 103ヤン レナード・ストルフ（ドイツ）

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105アレハンドロ・タビロ（チリ）[23] vs 106ロベルト・カルバレス バエナ（スペイン）

109錦織圭（日本／ユニクロ）vs 110予選勝者またはラッキールーザー（欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手）

112トミー・ポール（アメリカ）[12] vs 111クリストファー・オコネル（オーストラリア）

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113ユーゴ・アンベール（フランス）[14] vs 114予選勝者またはラッキールーザー（欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手）

120アルトゥール・フィス（フランス）[20] vs 119オットー・ビルタネン（フィンランド）

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121セバスチャン・バエス（アルゼンチン）[28] vs 122アルトゥール・カゾー（フランス）

128アレクサンダー・ズベレフ（ドイツ）[2] vs 127ルカ・プイユ（フランス）[WC]