青山修子/穂積絵莉は第7シードペアに敗れて8強入りならず [カタール・オープン]

写真は2024年東レPPOでの青山修子(左)/穂積絵莉(近藤乳業/日本住宅ローン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「カタール・トタルエナジーズ・オープン」(WTA1000/カタール・ドーハ/2月9~15日/賞金総額365万4963ドル/ハードコート)の女子ダブルス2回戦で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)は第7シードのアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/イリーナ・クロマキワ(ロシア)に4-6 6-4 [6-10]で敗れた。試合時間は1時間46分。

 穂積と青山のコンビは、今季5度目のダブルス出場。ふたりは2024年シーズンに3度決勝進出を果たし、10月の東京(WTA500/ハードコート)では同ペアでのツアー初タイトルを獲得した。

 今大会での青山/穂積は1回戦でデザレー・クラブチェク(アメリカ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)を6-3 5-7 [10-4]で破り、2022年10月のグアダラハラ(ハードコート)以来となるWTA1000大会でのマッチ2勝目を挙げていた。

 ダニリナ/クロマキワは次のラウンドで、パリ五輪銀メダルペアのミルラ・アンドレエワ/ディアナ・シュナイダー(ともにロシア)と対戦する。アンドレエワ/シュナイダーは2回戦で、第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)を6-2 6-1で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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