清水悠太がチャレンジャー大会で今季2度目のベスト8、ダブルスは初戦敗退 [シェルブール・チャレンジャー]

写真は2024年NSWオープンでの清水悠太(三菱電機)(Getty Images)


 ATPツアー下部大会「Challenger Cherbourg La Manche」(チャレンジャー75/フランス・シェルブール/3月10~16日/賞金総額9万1250ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、第4シードの清水悠太(三菱電機)はイェレ・セルス(オランダ)に5-7 3-6で敗れた。試合時間は1時間30分。

 2021年全日本テニス選手権のチャンピオンで25歳の清水がチャレンジャー大会の同種目でベスト8に進出したのは、2月のブリスベン(チャレンジャー75/ハードコート)以来で今季2度目となる。

 今大会での清水は1回戦でデニス・イェフセイエフ(カザフスタン)を6-2 3-6 6-3で、2回戦ではマキシム・ジャンビエ(フランス)を6-2 7-6(6)で破って8強入りを決めていた。

 清水はイゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ)とペアでダブルスにも参戦していたが、1回戦で第2シードのヤクブ・ポール(スイス)/ダビド・ペル(オランダ)に1-6 2-6で敗れていた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

試合結果◎日本人選手

男子シングルス準々決勝

●24清水悠太(日本/三菱電機)[4] 5-7 3-6 ○18イェレ・セルス(オランダ)

男子シングルス2回戦

○24清水悠太(日本/三菱電機)[4] 6-2 7-6(6) ●21マキシム・ジャンビエ(フランス)

男子シングルス1回戦

○24清水悠太(日本/三菱電機)[4] 6-2 3-6 6-3 ●23デニス・イェフセイエフ(カザフスタン)

男子ダブルス1回戦

●15イゴール・ゲラシモフ/清水悠太(ベラルーシ/三菱電機)1-6 2-6 ○16ヤクブ・ポール/ダビド・ペル(スイス/オランダ)[2]

予選決勝

●19本田尚也(日本/サトウGTC)6-7(2) 6-7(5) ○17イゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ)[5]

予選1回戦

○19本田尚也(日本/サトウGTC)6-1 1-6 6-4 ●20ルカ・プーラン(フランス)[7]

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写真◎Getty Images

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