ログイン / 部員登録
ログイン / 部員登録

ログイン / 部員登録

© BASEBALL MAGAZINE SHA Co., Ltd. All rights reserved.

2025-04-12

ジュニア

2025年最初の国内ジュニア全国大会は渡邉栞太（広島／Tension）と西脇美結（大阪／TEAMSTUFF）が優勝 [MUFGジュニア2025]

テニスマガジン編集部

著者をフォローする

写真は優勝を飾った渡邉栞太（広島／Tension：左）と西脇美結（大阪／TEAMSTUFF）（写真提供◎公益財団法人日本テニス協会）

全ての画像を見る

　公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する今年最初の国内ジュニア全国大会「MUFG全国ジュニアテニストーナメント」（4月8～12日／岐阜県岐阜市・長良川テニスプラザ／ハードコート）最終日を迎え、男女シングルス決勝が行われた。

　男子決勝は第4シードの渡邉栞太（広島／Tension）が第3シードの岡部世南（三重／ロランインドア）を6-4 6-2で下し、女子決勝は第4シードの西脇美結（大阪／TEAMSTUFF）が第7シードの石井心菜（埼玉／グリーンテニスプラザ）に3-6 6-4 7-6(6)で逆転勝利をおさめてそれぞれ優勝を飾った。

　準決勝敗退者による3位決定戦も行われ、第10シードの川上拓真（福井／北陸高等学校）と第3シードの北岡美空（大阪／C's RACQUET CLUB）が勝利をおさめた。

　MUFG全国ジュニアテニストーナメントは16歳以下の男女シングルス各64ドローで争われる全国大会で、海外派遣選手の選考会を兼ねている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

大会最終日◎4月12日｜試合結果

男子シングルス決勝

○48渡邉栞太（広島／Tension）[4] 6-4 6-2 ●17岡部世南（三重／ロランインドア）[3]

女子シングルス決勝

○17西脇美結（大阪／TEAMSTUFF）[4/WC] 3-6 6-4 7-6(6) ●49石井心菜（埼玉／グリーンテニスプラザ）[7]

男子3位決定戦

○2川上拓真（福井／北陸高等学校）[10] 6-3 6-4 ●1中本莉空（京都／JACテニスパーク炭山）[1]

女子3位決定戦

○2北岡美空（大阪／C's RACQUET CLUB）[3] 4-6 7-5 6-4 ●1田代祐唯（佐賀／佐賀GTC）

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録（無料／メール登録）すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

部員の方（ログイン）はこちら

続きを読む　>

写真提供◎公益財団法人日本テニス協会

タグ：

Pick up

Related

Pick up

Ranking of articles


VIEW ALL