シングルスは新潟医療福祉大1年の犬井輝と佐々木理子が優勝、佐々木は単複2冠 [R7春季北信越学生]

2025-04-18

大学テニス

シングルスは新潟医療福祉大1年の犬井輝と佐々木理子が優勝、佐々木は単複2冠 [R7春季北信越学生]

テニスマガジン編集部

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写真はシングルスで優勝を飾った犬井輝（新潟医療福祉大学1年／左）と佐々木理子（新潟医療福祉大学1年）（写真提供◎北信越学生テニス連盟）

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　北信越学生テニス連盟が主催する「令和7年度北信越学生テニストーナメント大会兼全日本学生テニス選手権大会北信越地区予選」（福井県福井市・福井運動公園テニスコート、西公園テニスコート、わかばテニスコート／本戦4月14～18日／ハードコート、砂入り人工芝コート）が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

　シングルス決勝は男女とも新潟医療福祉大学同士の対戦となり、男子は犬井輝（1年）が塩崎一護（1年）を7-6(5) 6-2で倒し、女子は佐々木理子（1年）が第1シードの成海世季（2年）を6-0 6-1で下してそれぞれ優勝を飾った。

　ダブルスは第1シードの下山巧真（新潟大学医学部2年）／塚原歩己（新潟大学4年）と第2シードの成海／佐々木がタイトルを獲得し、佐々木は単複2冠を達成した。

　今大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○29犬井輝（新潟医療福祉大学）7-6(5) 6-2 ●51塩崎一護（新潟医療福祉大学）

男子シングルス準決勝

○29犬井輝（新潟医療福祉大学）4-6 6-1 6-3 ●1高島涼太郎（新潟医療福祉大学）[1]

○51塩崎一護（新潟医療福祉大学）7-5 5-7 6-0 ●48村田光（信州大学）[6]

女子シングルス決勝

○20佐々木理子（新潟医療福祉大学）6-0 6-1 ●1成海世季（新潟医療福祉大学）[1]

女子シングルス準決勝

○1成海世季（新潟医療福祉大学）[1] 6-2 6-3 ●13井村萌香（新潟医療福祉大学）

○20佐々木理子（新潟医療福祉大学）6-0 6-4 ●32中村由良（新潟医療福祉大学）[2]

男子ダブルス決勝

○1下山巧真／塚原歩己（新潟大学医学部／新潟大学）[1] 6-1 6-4 ●32直喜温也／寺西晴季（新潟医療福祉大学）[2]

女子ダブルス決勝

○16成海世季／佐々木理子（新潟医療福祉大学）[2] 7-6(4) 6-3 ●1中村由良／田中愛純（新潟医療福祉大学／金沢学院大学）[1]