2023年フレンチ・オープン以来となるペア結成のエイケリ/穂積絵莉が僅か1ゲームしか落とさず初戦に快勝 [マドリッド・オープン]

写真は2023年フレンチ・オープンでのウルリカ・エイケリ(奥)/穂積絵莉(ノルウェー/日本住宅ローン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月25日~5月7日/賞金総額896万3700ドル/クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、ウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/穂積絵莉(日本住宅ローン)がティメア・バボス(ハンガリー)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)を6-1 6-0で退け2023年6月以来の勝ち星を挙げた。試合時間は55分。

 穂積とエイケリのコンビは、今回が2023年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)以来となる6度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2023年4月のオエイラス(W100/クレーコート)でタイトルを獲得し、その2週間後にはサン マロ(WTA125K/クレーコート)で準優勝を飾った。

 エイケリ/穂積は2回戦で、第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)とソラナ・シルステア(ルーマニア)/アンナ・カリンスカヤ(ロシア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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