ATPツアー初参戦のパリス/柚木武は惜敗で白星デビューならず [ミフェル・オープン]

写真はLEXUSノッティンガム・オープンでのジョシュア・パリス(右)/柚木武(イギリス/イカイ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ミフェル・テニス・オープン」(ATP250/メキシコ・ロス カボス/7月14~19日/賞金総額88万9890ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、ジョシュア・パリス(イギリス)/柚木武(イカイ)はブレイク・ベイルドン/トリスタン・スクールケイト(ともにオーストラリア)に5-7 7-6(4) [7-10]で惜敗した。試合時間は1時間41分。

 パリスと柚木のコンビは、今回が4度目のダブルス出場。同ペアは6月のイルクリー(チャレンジャー125/グラスコート)で4強入りするなど、グラスコートのチャレンジャー3大会でプレーして3勝3敗の戦績を残していた。

 ベイルドン/スクールケイトは次のラウンドで、ジェームズ・ダックワース/アダム・ウォルトン(ともにオーストラリア)と対戦する。ダックワース/ウォルトンは前日に行われた1回戦で、第3シードのナサニエル・ラモンズ/ジャクソン・ウィズロー(ともにアメリカ)を7-6(5) 6-3で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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