加治遥と森田あゆみが準決勝で対戦へ [GSユアサオープン]
ITF(国際テニス連盟)の女子ツアー下部大会「GS YUASA OPEN」(ITFワールドテニスツアーW25/京都府京都市・ハンナリーズアリーナ:京都市体育館/9月2~8日/賞金総額2.5万ドル/室内カーペットコート)の大会5日目は、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われた。
シングルスは、第5シードのリー・ヤーシュエン(台湾)、第8シードの加治遥(島津製作所)、トーリ・キナード(アメリカ)、ワイルドカード(主催者推薦枠)の森田あゆみ(安藤証券)がベスト4に進出。準決勝では、リーがキナードと、加治は森田と対戦する。
ダブルスでは、第1シードの森崎可南子(橋本総業ホールディングス)/米原実令(明治安田生命)がマー・イェジン(中国)/上田らむ(ノア・インドアステージ)を1-6 6-4 [10-3]で、第2シードの第2シードのリー/ウー・ファンシェン(台湾)は第3シードの今西美晴(島津製作所)/梶谷桜舞(ロブテニスアカデミー)を6-3 6-0で破り、決勝はトップ2シードの対戦となった。
9月7日(土)は11時00分からシングルス準決勝2試合、13時30分以降にダブルス決勝が行われる予定。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
シングルス準々決勝
○8リー・ヤーシュエン(台湾)[5] 6-1 6-4 ●3小関みちか(フリー)
○14トーリ・キナード(アメリカ)6-0 2-0 Ret. ●9ヌニダ・ルアンナム(タイ)[4]
○17加治遥(島津製作所)[8] 7-6(5) 6-1 ●24大前綾希子(島津製作所)[3]
○27森田あゆみ(安藤証券)[WC] 6-1 6-3 ●30牛島里咲(マサスポーツシステム)
ダブルス準決勝
○1森崎可南子/米原実令(橋本総業ホールディングス/明治安田生命)[1] 1-6 6-4 [10-3] ●8マー・イェジン/上田らむ(中国/ノア・インドアステージ)
○16リー・ヤーシュエン/ウー・ファンシェン(台湾)[2] 6-3 6-0 ●12今西美晴/梶谷桜舞(島津製作所/ロブテニスアカデミー)[3]
写真◎Getty Images
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