予選突破の本玉真唯は1回戦で第8シードのパークスにストレート負け [プラハ・オープン]

写真は2024年Cymbiotikaサンディエゴ・オープンでの本玉真唯(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「LIVESPORTプラハ・オープン」(WTA250/チェコ・プラハ/7月21~26日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、本玉真唯(安藤証券)は第8シードのアリシア・パークス(アメリカ)に4-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間17分。

 同大会に初めて出場した25歳の本玉は、予選2試合を勝ち抜き今季2度目のツアー本戦入り。ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)の予選1回戦で敗れた本玉は、前週のポルト(WTA125/ハードコート)で8強入りして今大会を迎えていた。

 この結果でパークスは、本玉との対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者は2021年8月にランディズビル(W100/ハードコート)の予選で一度顔を合わせており、本玉が7-5 6-2で勝っていた。

 パークスは2回戦で、内島萌夏(安藤証券)とサラ・ベイレク(チェコ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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