内島萌夏は1回戦で地元チェコの19歳ベイレクにストレート負け、5月からシングルスでマッチ7連敗 [プラハ・オープン]

写真はオーストラリアン・オープンでの内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「LIVESPORTプラハ・オープン」(WTA250/チェコ・プラハ/7月21~26日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、内島萌夏(安藤証券)は19歳のサラ・ベイレク(チェコ)に5-7 2-6で敗れた。試合時間は1時間21分。

 同大会に初めて出場した23歳の内島は、ダイレクトインで本戦入り。内島はジェン・サイサイ(中国)とのペアでダブルスにもエントリーしており、初戦の相手は第4シードのアナスタシア・デチュック(チェコ)/オクサーナ・カラシニコワ(ジョージア)となっている。

 両者は今回が初顔合わせ。内島は2回戦で敗れた5月のパリ(WTA125/クレーコート)を最後にシングルスで勝てておらず、マッチ7連敗で6大会連続となる初戦敗退を喫した。

 ベイレクは次のラウンドで、第8シードのアリシア・パークス(アメリカ)と対戦する。パークスは1回戦で、予選勝者の本玉真唯(安藤証券)を6-4 6-2で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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