内島萌夏はプラハの優勝者ブーズコバに2連敗で初戦突破ならず [WTAモントリオール]

写真はオーストラリアン・オープンでの内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ナショナルバンク・オープン」(WTA1000/カナダ・ケベック州モントリオール/7月27日~8月7日/賞金総額515万2599ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、内島萌夏(安藤証券)はマリー・ブーズコバ(チェコ)に2-6 6-7(4)で敗れた。試合時間は1時間49分。

 同大会に2年連続出場となる23歳の内島は、ダイレクトインで本戦入り。初参戦だった昨年は予選から3連勝で勝ち上がり、2回戦でリュドミラ・サムソノワ(ロシア)に4-6 2-6で敗れていた。

 この結果でブーズコバは、内島との対戦成績を2勝0敗とした。両者は昨年10月に大阪(WTA250/ハードコート)の1回戦で一度顔を合わせており、ブーズコバが7-6(6) 2-6 6-3で勝っていた。

 ブーズコバは次のラウンドで、第14シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)と対戦する。シード勢は初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

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写真◎Getty Images

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