青山修子/ブクサはドラハイド/ケニンに逆転負けでベスト4進出ならず [WTAモントリオール]

写真は(奥)青山修子(左)/クリスティーナ・ブクサ(安藤証券/スペイン)と(手前)キャロライン・ドラハイド(右)/ソフィア・ケニン(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ナショナルバンク・オープン」(WTA1000/カナダ・ケベック州モントリオール/7月27日~8月7日/賞金総額515万2599ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、青山修子(安藤証券)/クリスティーナ・ブクサ(スペイン)はキャロライン・ドラハイド/ソフィア・ケニン(ともにアメリカ)に6-3 5-7 [5-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間35分。

 ブクサと青山のコンビは、今回が2度目のダブルス出場。ふたりが初めてペアを組んだ4月のマドリッド(WTA1000/クレーコート)では、初戦でアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/イリーナ・クロマキワ(ロシア)に7-5 5-7 [10-12]で惜敗していた。

 今大会での青山/ブクサは1回戦で第6シードのエイジア・ムハメッド(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)を7-6(8) 6-4で、2回戦ではマヤ・ジョイント(オーストラリア)/キャティ・マクナリー(アメリカ)を6-2 4-6 [10-6]で破って8強入りを決めていた。

 ドラハイド/ケニンは次のラウンドで、第2シードのテイラー・タウンゼント(アメリカ)/ジャン・シューアイ(中国)と対戦する。タウンゼント/ジャンは前日に行われた準々決勝で、チャン・ハオチン(台湾)/ジアン・シンユー(中国)を6-2 6-0で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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