青山修子が前年優勝ペアの一角ブクサと組んでダブルスに出場も1回戦で第6シードペアに惜敗 [マドリッド・オープン]

写真は2024年テニス・イン・ザ・ランドでの青山修子(フリー)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月25日~5月7日/賞金総額896万3700ドル/クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(フリー)/クリスティーナ・ブクサ(スペイン)は第6シードのアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/イリーナ・クロマキワ(ロシア)に7-5 5-7 [10-12]で惜敗した。試合時間は1時間58分。

 ブクサと青山は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。ブクサはサラ・ソリベス トルモ(スペイン)とのコンビで昨年の大会に参戦して優勝を飾り、同じペアリングで同年8月にはパリ五輪(フランス・パリ/クレーコート)で銅メダルを獲得した。

 ダニリナ/クロマキワは次のラウンドで、リンダ・ノスコバ(チェコ)/クララ・タウソン(デンマーク)と対戦する。ノスコバ/タウソンは前日に行われた1回戦で、ケイティ・ブルター(イギリス)/ダリア・カサキナ(オーストラリア)を7-6(4) 5-7 [12-10]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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