2019-09-05

記録

トップシードの望月慎太郎は2回戦で敗れる [USオープン・ジュニア]

今年最後のグランドスラム「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月26日~9月8日/ハードコート)のジュニア男子シングルス2回戦で、第1シードの望月慎太郎(Team YUKA)はアレホ ロレンツォ・リンガ ラバジェン(アルゼンチン)に6-4 6-7(6) 2-6で敗れた。試合時間は2時間5分。

 グランドスラム・ジュニアに3大会連続出場となった望月は、初挑戦だった6月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で4強入り。7月のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)では優勝を果たし、ジュニア世界ランク1位として今大会を迎えていた。

 今大会での望月は、1回戦でファビオ・コボッリ(イタリア)を2-6 6-3 6-4で倒して勝ち上がっていた。第1シードで出場予定だったダブルスは、パートナーのチアゴ アグスティン・ティランテ(アルゼンチン)が棄権したため欠場していた。

USオープン・ジュニア2019|PHOTOアルバム

 リンガ ラバジェンは3回戦で、予選勝者のアンドリュー・ポールソン(チェコ)を6-2 6-4で破って勝ち上がった第14シードのヴァランタン・ロワイエ(フランス)と対戦する。

ジュニア男子シングルス2回戦|日本人選手

●1望月慎太郎(Team YUKA)[1] 6-4 6-7(6) 2-6 ○4アレホ ロレンツォ・リンガ ラバジェン(アルゼンチン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号

※写真は望月慎太郎(Team YUKA)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles