男子個人戦は遠藤栞吾(神奈川・藤沢市立鵠沼3年)と川端琥南/北村斗輝(大阪・浪速)が優勝 [第52回全国中学生テニス選手権大会]

写真はイメージ(Getty Images)


 全国中学校テニス連盟などが主催する「第52回全国中学生テニス選手権大会」(団体戦8月17~19日、個人戦8月20、21日/福岡県福岡市・博多の森テニス競技場、福岡県糟屋郡・志免町総合スポーツ公園テニスコート/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、個人戦男女単複の準決勝と決勝が行われた。

 男子の決勝は単複ともにトップ2シードの対戦となり、シングルスは第2シードの遠藤栞吾(神奈川・藤沢市立鵠沼3年)が第1シードの阿部煌大(香川・丸亀市立東3年)を6-0で倒し、ダブルスは第2シードの川端琥南/北村斗輝(大阪・浪速3年/3年)が第1シードの久保光平/土屋悠一朗(東京・聖徳学園3年/2年)を6-1で下してそれぞれ優勝を飾った。

 個人戦は男女シングルス各32ドロー&男女ダブルス各16ドローで争われ、試合はすべて1セットマッチ(6ゲームズオール後7ポイントタイブレーク、ノーレットルールを採用)で行われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会最終日◎8月21日|試合結果:男子個人戦

男子シングルス準決勝

○1阿部煌大(香川・丸亀市立東3年)[1] 6-2 ●9大垣心太郎(京都・城陽市立北城陽3年)[3-4]

○32遠藤栞吾(神奈川・藤沢市立鵠沼3年)[2] 6-1 ●24川村准椰(東京・八王子市立松木3年)[3-4]

男子シングルス決勝

○32遠藤栞吾(神奈川・藤沢市立鵠沼3年)[2] 6-0 ●1阿部煌大(香川・丸亀市立東3年)[1]

男子ダブルス準決勝

○1久保光平/土屋悠一朗(東京・聖徳学園3年/2年)[1] 6-3 ●5木村逸希/山本泰寿(三重・四日市市立山手3年/2年)[3-4]

○16川端琥南/北村斗輝(大阪・浪速3年/3年)[2] 6-2 ●9岩城遼/阿部勘太(徳島・徳島市城東3年/2年)

男子ダブルス決勝

○16川端琥南/北村斗輝(大阪・浪速3年/3年)[2] 6-1 ●1久保光平/土屋悠一朗(東京・聖徳学園3年/2年)[1]

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写真◎Getty Images

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