シングルスは新潟医療福祉大の寺西晴季（2年）と佐々木理子（1年）が優勝、寺西は単複2冠 [R7夏季北信越学生]

2025-09-06

大学テニス

シングルスは新潟医療福祉大の寺西晴季（2年）と佐々木理子（1年）が優勝、寺西は単複2冠 [R7夏季北信越学生]

テニスマガジン編集部

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写真はシングルスで優勝を飾った寺西晴季（新潟医療福祉大学2年／左）と佐々木理子（新潟医療福祉大学1年）（写真提供◎北信越学生テニス連盟）

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　北信越学生テニス連盟が主催する「令和7年度北信越学生テニス選手権大会」（新潟県新潟市・新潟市庭球場、新潟県新発田市・サン・スポーツランドしばたテニスコート／本戦9月1～6日／砂入り人工芝コート）が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

　男子シングルス決勝は第10シードの寺西晴季（新潟医療福祉大学2年）が第12シードの水庭褒斗生（信州大学2年）を6-2 6-3で倒し、女子シングルス決勝は第4シードの佐々木理子（新潟医療福祉大学1年）が第3シードの稲葉陽菜（金沢工業大学2年）を6-2 6-1で下してそれぞれ優勝を飾った。

　ダブルスは第4シードの直喜温也／寺西晴季（新潟医療福祉大学3年／2年）と第2シードの中村由良（新潟医療福祉大学2年）／田中愛純（金沢学院大学2年）がタイトルを獲得し、寺西は単複2冠を達成した。

　今大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○56寺西晴季（新潟医療福祉大学）[10] 6-2 6-3 ●24水庭褒斗生（信州大学）[12]

男子シングルス準決勝

○24水庭褒斗生（信州大学）[12] 3-6 6-2 6-4 ●9緒方俊太郎（福井大学医学部）[9]

○56寺西晴季（新潟医療福祉大学）[10] 6-4 1-6 6-4 ●33犬井輝（新潟医療福祉大学）[3]

女子シングルス決勝

○16佐々木理子（新潟医療福祉大学）[4] 6-2 6-1 ●17稲葉陽菜（金沢工業大学）[3]

女子シングルス準決勝

○16佐々木理子（新潟医療福祉大学）[4] 6-2 6-1 ●1成海世季（新潟医療福祉大学）[1]

○17稲葉陽菜（金沢工業大学）[3] 6-2 2-6 6-4 ●25霜垣花菜（長野大学）[7]

男子ダブルス決勝

○16直喜温也／寺西晴季（新潟医療福祉大学）[4] 6-2 6-3 ●32高澤拓望／牧村拓燈（金沢大学／富山県立大学）[2]

女子ダブルス決勝

○16中村由良／田中愛純（新潟医療福祉大学／金沢学院大学）[2] 6-3 6-4 ●1成海世季／佐々木理子（新潟医療福祉大学）[1]