ITFツアー3週連続優勝で乗り込んだヴァンドロムがマッチ23連勝でジュニアグランドスラムの頂点へ [USオープン]

写真はジュニア女子シングルスで優勝を飾ったジェリーン・ヴァンドロム(ベルギー)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月24日~9月7日/ハードコート)のジュニア女子シングルス決勝で、第14シードのジェリーン・ヴァンドロム(ベルギー)がレア・ニルソン(スウェーデン)を7-6(2) 6-2で退けチャンピオンに輝いた。

 序盤に2度先行されながらもその都度追いついたヴァンドロムはタイブレークの末に第1セットを先取し、主導権を握った第2セットでは2度ブレークに成功して1時間31分で勝利を決めた。

 ベルギー人選手が同大会の同種目でタイトルを獲得したのは、2003年のキルステン・フリプケンス(ベルギー)以来となる。

 7月のウインブルドン・ジュニアで初戦敗退に終わった17歳のヴァンドロムはジュニアの大会には出場せずITFツアーに参戦して7月末から8月にかけて3週連続優勝を飾っており、マッチ23連勝でジュニアグランドスラムの頂点に駆け上がった。

 ライマ・ヴラドソン(リトアニア)とのダブルス(第4シード)でも勝ち残っているヴァンドロムは、同日に単複2冠をかけて第3シードのアレナ・コバチコバ/ヤナ・コバチコバ(ともにチェコ)と対戦する予定になっている。

 同じく17歳のニルソンは予選から勝ち上がる過程の3回戦で第1シードのジュリエッタ・パレハ(アメリカ)を6-4 3-6 6-3で、準決勝ではディフェンディング・チャンピオンで第9シードのミカ・ストイサビレビッチ(イギリス)を0-6 6-1 6-1で破るなどして決勝の舞台に辿り着いていた。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles