2025-09-21

ジュニア

男子は川西飛生&ネイマニス/タザベコフが優勝 [ジャパンオープンジュニア2025]

写真は男子シングルスで優勝を飾った川西飛生(湘南工科大学附属高校/左)と準優勝の逸﨑獅王(トップランAIOI)(写真提供◎公益財団法人日本テニス協会)


 国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「ジャパンオープンジュニアテニス選手権大会」(J200/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/本戦9月16~21日/室内ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 日本人対決となった男子シングルス決勝は第7シードの川西飛生(湘南工科大学附属高校)が第3シードの逸﨑獅王(トップランAIOI)を6-1 6-2で下し、男子ダブルス決勝は第2シードのリハーズ・ネイマニス(ラトビア)/ダニエル・タザベコフ(カザフスタン)が第4シードのジェイク・デンボ(オーストラリア)/ムスタファ エゲ・シク(トルコ)に7-6(4) 3-6 [12-10]で競り勝ちそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○8川西飛生(日本/湘南工科大学附属高校)[7] 6-1 6-2 ●24逸﨑獅王(日本/トップランAIOI)[3]

男子シングルス準決勝

○8川西飛生(日本/湘南工科大学附属高校)[7] 6-1 6-1 ●16リハーズ・ネイマニス(ラトビア)[5]

○24逸﨑獅王(日本/トップランAIOI)[3] 6-0 3-6 6-1 ●32ダニエル・ヨバノフスキー(オーストラリア)[2]

男子ダブルス決勝

○16リハーズ・ネイマニス/ダニエル・タザベコフ(ラトビア/カザフスタン)[2] 7-6(4) 3-6 [12-10] ●5ジェイク・デンボ/ムスタファ エゲ・シク(オーストラリア/トルコ)[4]


左から男子ダブルス優勝のリハーズ・ネイマニス(ラトビア)、ダニエル・タザベコフ(カザフスタン)、準優勝のジェイク・デンボ(オーストラリア)、ムスタファ エゲ・シク(トルコ)(写真提供◎公益財団法人日本テニス協会)

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写真提供◎公益財団法人日本テニス協会

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