青山修子/ブクサは第8シードペアに惜敗で8強入りならず [武漢オープン]

写真はナショナルバンク・オープンでの青山修子(右)/クリスティーナ・ブクサ(安藤証券/スペイン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「Dongfeng Voyah武漢オープン」(WTA1000/中国・湖北省武漢/10月6~12日/賞金総額365万4963ドル/ハードコート)の女子ダブルス2回戦で、青山修子(安藤証券)/クリスティーナ・ブクサ(スペイン)は第8シードのアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)に6-3 4-6 [10-12]で惜敗した。

 青山/ブクサはマッチタイブレークで2度マッチポイントを握ったが、危機を乗り越えたダニリナ/クルニッチが最初のチャンスをものにして1時間40分で競り勝った。

 ブクサと青山のコンビは、今回が5度目のダブルス出場。同ペアでの初勝利を挙げた8月のモントリオール(WTA1000/ハードコート)では、2試合を勝ち抜き8強入りしていた。

 今大会での青山/ブクサは1回戦でクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)/ジャン・シューアイ(中国)を6-4 6-0で破り、大会白星デビューを飾っていた。

 ダニリナ/クルニッチは準々決勝で、第1シードのサラ・エラーニ/ジャスミン・パオリーニ(ともにイタリア)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したビアンカ・アンドレスク(カナダ)/ユアン・ユエ(中国)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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