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2025-10-18

ジュニア

男子は安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）と山本悠聖（滋賀／パブリックテニスイングランド）が決勝に進出 [第41回RSK全国選抜ジュニアU13]

テニスマガジン編集部

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写真は男子シングルスで決勝に進出した安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）（写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇）

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　公益財団法人日本テニス協会（JTA）などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会（2026ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会）」（岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート／10月17～19日／砂入り人工芝コート）の大会2日目は男女のシングルス準々決勝と準決勝が行われ、それぞれファイナリストが出揃った。

　男子は4強が出揃ったあと第1シードの安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）が第3シードの石部宝之助（東京／はちおうじ庭球塾）を6-0 6-2で下し、第4シードの山本悠聖（滋賀／パブリックテニスイングランド）は柴田悠成（愛知／チェリーTC）を7-5 6-4で倒してそれぞれ決勝進出を決めた。

　RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1～32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

大会2日目◎10月18日｜試合結果：男子

男子シングルス準々決勝

○1安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）[1] 6-4 6-2 ●6工藤遥真（愛媛／愛媛トレセン）

○9石部宝之助（東京／はちおうじ庭球塾）[3] 6-3 6-3 ●13佐久間琉真（神奈川／Team YUKA）

○24山本悠聖（滋賀／パブリックテニスイングランド）[4] 6-3 6-4 ●19松田革汰（愛知／チェリーTC）

○29柴田悠成（愛知／チェリーTC）2-6 6-4 6-4 ●25﨑山修治（福岡／ROUGH福岡）[6]

男子シングルス準決勝

○1安居院虹斗（滋賀／ARROWS TENNIS SCHOOLS）[1] 6-0 6-2 ●9石部宝之助（東京／はちおうじ庭球塾）[3]

○24山本悠聖（滋賀／パブリックテニスイングランド）[4] 7-5 6-4 ●29柴田悠成（愛知／チェリーTC）

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写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇

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