女子は平井萌生奈（香川／屋島TC）と亀田佳乃（愛知／TEAM YONEZAWA名古屋）が決勝に進出 [第41回RSK全国選抜ジュニアU13]

2025-10-18

ジュニア

女子は平井萌生奈（香川／屋島TC）と亀田佳乃（愛知／TEAM YONEZAWA名古屋）が決勝に進出 [第41回RSK全国選抜ジュニアU13]

テニスマガジン編集部

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写真は女子シングルスで決勝に進出した平井萌生奈（香川／屋島TC）（写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇）

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　公益財団法人日本テニス協会（JTA）などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会（2024ワールドジュニアアジア・オセアニア予選大会候補選手選考会）」（岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート／10月13～15日／砂入り人工芝コート）の大会2日目は男女のシングルス準々決勝と準決勝が行われ、それぞれファイナリストが出揃った。

　女子は4強が出揃ったあと第4シードの平井萌生奈（香川／屋島TC）が森植郁心（岡山／every TC）に0-6 6-3 6-1で逆転勝利をおさめ、第6シードの亀田佳乃（愛知／TEAM YONEZAWA名古屋）は第2シードの浦田夏帆（奈良／LYNX TA 奈良）を6-2 6-4で倒してそれぞれ決勝進出を決めた。

　RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1～32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニアアジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

大会2日目◎10月18日｜試合結果：女子

女子シングルス準々決勝

○6森植郁心（岡山／every TC）7-6(7) 6-7(6) 6-4 ●1佐藤実莉（東京／町田ローンジュニアアカデミー）[1]

○9平井萌生奈（香川／屋島TC）[4] 6-3 6-2 ●15深澤和（静岡／Wishテニスクラブ）

○17亀田佳乃（愛知／TEAM YONEZAWA名古屋）[6] 2-6 6-2 6-3 ●24小野愛梨（大阪／アズテニス）[3]

○32浦田夏帆（奈良／LYNX TA 奈良）[2] 6-2 6-2 ●25河口依鈴（山口／山口サングリーンTC）[8]

女子シングルス準決勝

○9平井萌生奈（香川／屋島TC）[4] 0-6 6-3 6-1 ●6森植郁心（岡山／every TC）

○17亀田佳乃（愛知／TEAM YONEZAWA名古屋）[6] 6-2 6-4 ●32浦田夏帆（奈良／LYNX TA 奈良）[2]

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写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇

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