ワイルドカードで出場の園部八奏/内島萌夏は白星デビューならず [東レPPO]

写真は園部八奏(IMG/左)と内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月20日~26日/賞金総額106万4510ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した園部八奏(IMG)/内島萌夏(安藤証券)はチャン・ハオチン(台湾)/ジアン・シンユー(中国)に2-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間4分。

 内島と園部は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。ふたりはシングルスでもワイルドカードを受け取っており、初戦の相手は内島がソフィア・ケニン(アメリカ)、園部はニコラ・バルトゥンコバ(チェコ)となっている。

 チャン/ジアンは準々決勝で、第1シードのエレン・ペレス(オーストラリア)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)とストーム・ハンター(オーストラリア)/デザレー・クラブチェク(アメリカ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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