大学テニスの日本一を決める団体戦「大学王座」の競技がスタート、女子の試合結果

写真は松山大学戦のD1で勝ち星を挙げた杉村舞夏(右)/瀬戸根愛玲(鹿屋体育大学3年/3年)(写真提供◎全日本学生テニス連盟)


 全日本学生テニス連盟が主催する大学テニスの日本一を決める団体戦「2025年全日本大学対抗テニス王座決定試合(男子79回/女子61回)」(愛媛県松山市・愛媛県総合運動公園テニスコート/10月21~26日/ハードコート)が開幕し、競技初日は男女1回戦(各2対戦)が行われた。

 試合は雨天のためインドアコート2面で行われ、すべての試合を消化することができなかった。

 大学王座は地域リーグを勝ち抜いた男女各10校が集い、トーナメント制(男子:複3+単6の計9ポイント、女子:複2+単3の計5ポイント)で団体戦を戦う。

 競技2日目の10月23日(木)は10時00分から、男女の1回戦残り試合と男女2回戦(各2対戦)が行われる予定になっている。

※大学名の左に付いている数字はドロー番号、丸数字は学年

競技初日◎10月22日|試合結果:女子

女子1回戦

2北海道大学(北海道地区)0-2 3新潟医療福祉大学(北信越地区)

D1 ●植野彩子③/松本萌恵③ 1-6 3-6 ○成海世季②/佐々木理子①
D2 ●小嶋穂乃花②/小野寺花愛① 7-5 1-6 [1-10] ○中村由良②/吉田真彩③
S1 延期
S2 延期
S3 延期

8鹿屋体育大学(九州地区)2-0 9松山大学(中国四国地区)

D1 ○杉村舞夏③/瀬戸根愛玲③ 6-2 6-3 ●入田葵①/徳川莉暖①
D2 ○渡邉華凛②/笠原亜美① 不戦勝 ●阪口明香④/井上ひまり①
S1 延期
S2 延期
S3 延期

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写真提供◎全日本学生テニス連盟

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