新型コロナウイルス感染者増加でクレムリン・カップの中止が決定

男女共催のツアー公式戦「VTBクレムリン・カップ」(ATP250、WTAプレミア/ロシア・モスクワ/室内ハードコート)が、モスクワにおける新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数増加のためにキャンセルされたとATPツアーとWTAツアーが発表した。

 当初の予定では男子の大会が10月19日から、女子の大会はそれに続く週に行われることになっていた。

 ATPとWTAは共同声明文の中でモスクワにおけるここ最近のCOVID-19感染率の増加を受けて中止の決断に至ったと説明し、「モスクワ市の行政機関の命令を受け、2020年の大会はもはや開催を許されなくなった」と述べた。

 しかしながら、同じロシアで行われるATPツアー公式戦のサンクトペテルブルク・オープンは、変わらず10月12日から開催されることになっている。サンクトペテルブルクはフィンランドにほど近い北の海辺の町で、モスクワからは約700kmほど離れている。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は昨年のクレムリン・カップで地元優勝を果たしたアンドレイ・ルブレフ(ロシア)(Getty Images)

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