ハンターに逆転負けを喫した本玉真唯は今季のツアー3大会すべてでシングルス初戦敗退 [チェンナイ・オープン]

写真はL&Tムンバイ・オープンでの本玉真唯(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「チェンナイ・オープン」(WTA250/インド・タミルナードゥ州チェンナイ/10月27日~11月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、本玉真唯(安藤証券)はストーム・ハンター(オーストラリア)に7-6(0) 2-6 4-6で逆転負けを喫した。試合時間は1時間35分。

 同大会に初めて出場した26歳の本玉は、ダイレクトインで今季3度目のツアー本戦入り。本玉は1月のオークランドと7月のプラハ(ともにWTA250/ハードコート)でプレーしたが、いずれも初戦敗退に終わっていた。

 両者は今回が初顔合わせ。本玉は大前綾希子(橋本総業)とのペアでダブルスにもエントリーしており、同日にシュリバリ・バミディパティ/アンキタ・レイナ(ともにインド)に対する初戦を戦う予定になっている。

 ハンターは2回戦で、ニーナ・ストヤノビッチ(セルビア)が第2セット途中(ラディオノワから6-3 5-5)で棄権したため勝ち上がったラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のアリナ・ラディオノワ(オーストラリア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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