トップシードのムゼッティが逆転勝利で新シーズンをスタート「長い1週間になるよう願っている」 [香港オープン]

写真はロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)(Getty Images)


 2026年ATPツアー開幕戦のひとつとなる「中国銀行香港テニスオープン」(ATP250/中国・香港/1月5~11日/賞金総額70万0045ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、第1シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)がトマス マルティン・エチェベリ(アルゼンチン)に6-7(3) 6-2 6-4で逆転勝利をおさめた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ムゼッティはこの試合が新シーズンの初戦だった。

 序盤に2度サービスダウンを喫したムゼッティは競り合いとなった第1セットをタイブレークの末に落としたが、続く2セットでは一度もブレークポンとに直面することなく相手のサービスゲームを合計3度破って2時間42分で競り勝った。

「トマス(エチェベリ)はいいスタートを切ってサービスもよかったし、僕はリズムを掴むのに苦労した。試合が進むにつれてプレーの強度を上げていくことができた。勝つことができてうれしいよ」とムゼッティは試合後のオンコートインタビューで語った。

「香港は快適で、居心地のよさを感じる。観客の皆さんも凄く歓迎してくれるし、会場の施設も更によくなった。ここでシーズンをスタートするのは常にハッピーだ。長い1週間になるよう願っている」

 ムゼッティは次のラウンドで、21歳のコールマン・ウォン(香港)と対戦する。ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したウォンは1ゲームしか取れずに第1セットを落としたが、今大会でのダブルスパートナーでもある第6シードのガブリエル・ディアロ(カナダ)を1-6 7-5 7-5で破って勝ち上がった。

 そのほかの試合では第3シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)が1セットダウンから巻き返してワイルドカードを得て参戦したウー・イービン(中国)を3-6 6-2 6-1で振りきり、第8シードのヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)は元世界ランク3位のマリン・チリッチ(クロアチア)を7-5 6-3で退け、勝ち上がった両者が準々決勝で対決することになった。

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写真◎Getty Images

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