WTAツアー史上最高齢のシングルスマッチでビーナスに勝ったマリアが今季初勝利「素晴らしい経験になった」 [ホバート国際]
WTAツアー公式戦「ホバート国際」(WTA250/オーストラリア・タスマニア州ホバート/1月12~17日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第6シードのタチアナ・マリア(ドイツ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)とのベテラン対決を6-4 6-3で制して今季初勝利を挙げた。
ワンブレーク差で第1セットを先取したマリアは第2セット3-2からサービスダウンを喫したが、続く3ゲームを連取して1時間27分で試合を締めくくった。
ビーナス(45歳)と2児の母でもあるマリア(38歳)の初対決は、1973年に創設されたWTAツアー史上もっとも合計年齢の高いシングルスマッチとなった。
「皆ビーナスのことが大好きだし、私も彼女が大好きなの」とマリアは試合後に語った。
「彼女と対戦できたのは光栄だった。今まで一度もプレーしたことがなかったから…。風が強くて簡単ではなかったけど、素晴らしい経験になったわ」
マリアは次のラウンドで、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のエラ・ザイデル(ドイツ)を6-0 6-1で破って勝ち上がったのアンナ・ボンダール(ハンガリー)と対戦する。
そのほかの試合では18歳で第3シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)、ワン・シンユー(中国)、マグダレナ・フレッヒ(ポーランド)、ペイトン・スターンズ(アメリカ)、レベッカ・スランコバ(スロバキア)が2回戦に駒を進めた。
この日は雨によりエマ・ラドゥカヌ(イギリス)とワイルドカードを得て参戦したカミラ・オソリオ(コロンビア)の1回戦が第2セット途中で順延となり、続いて行われる予定だった第8シードのマグダ・リネッテ(ポーランド)と予選勝者のオクサーナ・セレクメテワ(ロシア)の試合は延期となった。
写真◎Getty Images
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