ポールがオペルカのビッグサーブを攻略して約4ヵ月ぶりの勝ち星をマーク「大会には出ていなかったけど練習はしていた」 [アデレード国際]

写真は試合後に握手を交わすトミー・ポール(アメリカ/左)とライリー・オペルカ(アメリカ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「アデレード国際」(ATP250/オーストラリア・南オーストラリア州アデレード/1月12~17日/賞金総額70万0045ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、第2シードのトミー・ポール(アメリカ)がライリー・オペルカ(アメリカ)との同胞対決を6-4 6-4で制して8強入りを決めた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ポールはこの試合が初戦だった。試合を通して15本のサービスエースを決めたオペルカはレシーブゲームで一度もチャンスを作ることができず、ポールが各セットで一度ずつブレークに成功して1時間11分で昨年のUSオープン以来となる今季のシングルス初勝利を挙げた。

「僕は先週に(オペルカと)似たスタイルのジョバンニ・エムペシ ペリカール(フランス)とプレー(6-7(2) 6-3 6-7(6)で惜敗)したけど、その経験がプラスになったかもしれないね」とポールは試合後に冗談めかして語った。

「(足のケガで昨年のUSオープン以降は)大会には出ていなかったけど練習はしていた。僕はオーストラリアのコートが好きだし、自分のテニスに合っていると思っている。戻ってくることができてうれしいよ。体調にも満足しているし、本格的に調子を上げていくのが楽しみだ」

 ポールは次のラウンドで、同じ予選勝者のアンドレア・ババッソーリ(イタリア)を6-2 7-6(5)で破って勝ち上がったアレクサンダー・ブキッチ(オーストラリア)と対戦する。

 そのほかの試合では第1シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)、第5シードのヴァランタン・バシュロ(モナコ)、第8シードのトマーシュ・マハーチュ(チェコ)、ユーゴ・アンベール(フランス)、ジャウメ・ムナール(スペイン)、予選勝者のアレクサンダー・シェフチェンコ(カザフスタン)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。

 アンベールが第4シードのタロン・グリークスプア(オランダ)を6-4 6-1で退け、ムナールは第3シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)に3-6 7-5 6-4で逆転勝利をおさめてそれぞれシードダウンを演じた。

 準々決勝ではダビドビッチ フォキナがバシュロと、マハーチュがムナールと、アンベールはシェフチェンコと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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