2年前のジュニアの部チャンピオン坂本怜が予選3試合すべてストレート勝利で初のグランドスラム本戦入り [オーストラリアン・オープン]

写真は坂本怜(IMG)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/予選1月12日~、本戦1月18日~2月1日/ハードコート)の男子予選決勝で、坂本怜(IMG)がジュリオ・ゼッピエーリ(イタリア)を6-2 6-2で退け本戦入りを決めた。

 安定したサービスゲームを展開した坂本は第1セット第6ゲームで直面した唯一のピンチをセーブしてすべてキープし、各セットで2度ずつブレークに成功して1時間9分で快勝した。

 元ジュニア世界ナンバーワンの坂本グランドスラム予選に出場したのは3度目だったが、最終ラウンドまで勝ち進んだのは今回が初めてだった。前年のジュニア部門優勝者としてワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取り初めて四大大会一般の部に挑戦した昨年の全豪では、予選1回戦でトリスタン・ボイヤー(アメリカ)に0-6 2-6で敗れていた。

 今週の坂本は1回戦でダニエル・エバンズ(イギリス)を6-1 6-2で、前日に行われた2回戦では第32シードのコルトン・スミス(アメリカ)を6-4 6-4で破って勝ち上がっていた。

 そのほかの男子日本勢は第8シードの西岡良仁(ミキハウス)が2回戦で途中棄権を強いられたほか、島袋将(有沢製作所)と綿貫陽介(SBC メディカルグループ)は初戦でフルセット負けを喫していた。

 元世界ランク4位の錦織圭(ユニクロ)もエントリーしていたが、直前に棄権して出場を回避した。

 オーストラリアン・オープン予選は男女とも128ドローで争われ、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。

予選4日目◎1月15日

男子予選決勝◎試合結果|日本人選手

○37坂本怜(日本/IMG)6-2 6-2 ●35ジュリオ・ゼッピエーリ(イタリア)

※名前の左に付いている数字はドロー番号

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写真◎Getty Images

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