40歳ワウリンカが現役最後のオーストラリアン・オープンで5年ぶりの勝利「情熱は今も変わらない」

写真はワイルドカードの期待に応えて5年ぶりの勝ち星を挙げたスタン・ワウリンカ(スイス)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月18日~2月1日/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、40歳のスタン・ワウリンカ(スイス)がラスロ・ジェレ(セルビア)を5-7 6-3 6-4 7-6(4)で倒してワイルドカード(主催者推薦枠)の期待に応えた。

 5-5からサービスダウンを喫して第1セットを落としたワウリンカはワンブレークずつで続く2セットを連取し、2-4から巻き返した末にもつれ込んだ第4セットのタイブレークで迎えた最初のマッチポイントをものにして3時間20分で5年ぶりの勝利をもぎ取った。

 2014年の同大会でグランドスラム初優勝を果たしたワウリンカは2014年フレンチ・オープンと16年のUSオープンも制して2014年1月に世界ランク自己最高3位をマークしたが、今季限りで引退する意向を表明しているためこれが最後の大会出場となる。

「長い道のりだった。ここには素晴らしい思い出がたくさんあり、信じられないような経験をしてきた。戻ってこれたのは皆さんの愛にほかならない。今日も凄かったよ」とワウリンカは試合後のオンコートインタビューで語った。

「今年がラストイヤーだ。情熱は今も変わらない。もう若くないから慎重にならなければいけないけどね」

 ワウリンカは次のラウンドで、第17シードのイリ・ラフェチュカ(チェコ)を7-5 7-6(1) 7-5で破って勝ち上がった予選勝者のアルトゥール・ジェア(フランス)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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