シュナイダーがクレイチコバに逆転勝利で2回戦へ「自分が勝つなんてあり得ないと感じていた」 [オーストラリアン・オープン]

写真は逆転勝利で初戦を突破したディアナ・シュナイダー(ロシア)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月18日~2月1日/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第23シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)が2021年全仏と24年ウインブルドンでグランドスラム制覇を果たした実績を持つバーボラ・クレイチコバ(チェコ)に2-6 6-3 6-3で逆転勝利をおさめた。

 2度サービスダウンを喫して第1セットを落としたシュナイダーは0-1から初のブレークに成功すると3-3から3ゲームを連取して第2セットを取り返し、第3セットで相手のサービスゲームを2度破って2時間13分で試合を締めくくった。

 ペイトン・スターンズ(アメリカ)に4-6 6-1 6-7(4)で惜敗した前週のホバート1回戦で持病となっている左膝のケガが再発してメディカルタイムアウトを取って治療を受けていたクレイチコバは、この日も厳重にテーピングを施した上にサポーターを装着して試合に臨んでいた。

 第2セット1-2のチェンジエンドでメディカルタイムアウトを取ったクレイチコバは第3セットに入ると動きに問題を抱えているような様子を見せ始めたが、それでも同セットだけで相手よりも2本多い14本のウィナーを決めた。

「第1セットが終わったとき、自分がこの試合に勝つなんてあり得ないと感じていた。彼女(クレイチコバ)が信じられないようなプレーをしていたから、何とか踏み止まろうと自分に言い聞かせていたの」とシュナイダーは試合を振り返った。

「今年最初のグランドスラム大会の初戦だったから、少し緊張してしまって第1セットでは自分のリズムを掴むことができなかった。でも流れを覆して勝つことができて本当にうれしいわ」

 シュナイダーは次のラウンドで、前日にアンナ・ブリンコワ(ロシア)を6-1 6-3で破って勝ち上がったワイルドカード(主催者推薦枠)のタリア・ギブソン(オーストラリア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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