サバレンカが19歳エムボコとの初対決にストレート勝利で4回戦をクリア [オーストラリアン・オープン]

写真は試合後に握手を交わすアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ/右)とビクトリア・エムボコ(カナダ)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月18日~2月1日/ハードコート)の女子シングルス4回戦で、第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)が19歳で第17シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)を6-1 7-6(1)で振りきりベスト8に進出した。

 今季のWTAツアー開幕戦のひとつとなるブリスベン(WTA500/ハードコート)で2年連続優勝を飾ったサバレンカは、連勝を「9」に伸ばした。

 1ゲームしか落とさず第1セットを先取したサバレンカは4-1とリードした第2セットで5-4から3つのマッチポイントを凌がれた末にブレークバックを許したが、もつれ込んだタイブレークでは主導権を取り戻して1時間26分で勝利を決めた。

 同大会に9年連続出場となる26歳のサバレンカは、2023年と24年にタイトルを獲得。ディフェンディング・チャンピオンとしてトップシードで臨んだ昨年は決勝でマディソン・キーズ(アメリカ)に3-6 6-2 5-7で競り負け、1999年に成し遂げたマルチナ・ヒンギス(スイス)以来となる同種目の3連覇を逃していた。

 両者はこれが初顔合わせ。ツアーレベル6大会目だった昨年8月に自国最大の大会であるモントリオール(WTA1000/ハードコート)で予選から7連勝の快進撃でツアー初優勝を飾って20位台に浮上したエムボコは11月の香港(WTA250/ハードコート)で早くもツアー2勝目を挙げ、同年のWTAプレーヤーアワードで最優秀新人賞に選ばれた。

 今大会でのサバレンカは1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のティアンソア・ラコトマンガ ラジャオナ(フランス)を6-4 6-1で、2回戦で予選勝者のバイ・ジュオシュエン(中国)を6-3 6-1で、3回戦ではアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)を7-6(4) 7-6(7)で破って16強入りを決めていた。

 サバレンカは準々決勝で、第29シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)とユリア・プティンセバ(カザフスタン)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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