40歳ワウリンカがメジェドビッチを倒して大会初勝利「僕は今でもテニスに情熱を注いでいる」 [ATPモンペリエ]

写真はスタン・ワウリンカ(スイス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「オクシタニー・オープン」(ATP250/フランス・モンペリエ/2月2~8日/賞金総額61万2620ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した40歳のスタン・ワウリンカ(スイス)がハマド・メジェドビッチ(セルビア)を7-6(3) 6-4で倒して大会初勝利を挙げた。

 今季を最後に引退する意向を表明しているワウリンカは昨年の大会でワイルドカードを受け取り初めて出場したが、アルトゥール・カゾー(フランス)に4-6 3-6で敗れていた。

 タイブレークの末に第1セットを先取したワウリンカは第2セット4-1から一度だけサービスダウンを喫したが、残りのサービスゲームをきっちりキープして1時間38分で試合を締めくくった。

「いつも楽しんでいる。僕は今でもテニスに情熱を注いでいる。僕にとって常に自分を追い込み、できるだけ多く勝つことが重要なことだった」とワウリンカは試合後に語った。

「若い世代とプレーするのはいつだって楽しいし、彼(メジェドビッチ)と対戦できてうれしかった。タフな選手だ。今日のプレーレベルには満足している。ここに戻ってこれてうれしいよ」

 ワウリンカは次のラウンドで、タイトル防衛を目指す第1シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 そのほかの試合ではアドリアン・マナリノ(フランス)&予選勝者のマーティン・ダム(アメリカ)&ワイルドカードで出場したアルトゥール・ジェア(フランス)が8強入りを決め、第8シードのアレクサンダー・コバチェビッチ(アメリカ)とルカ・ナルディ(イタリア)は2回戦に駒を進めた。

 第3シードのトマーシュ・マハーチュ(チェコ)がジェアに3-6 5-4とリードされた時点で右膝のケガを理由に棄権したほか、マナリノは自国の後輩で第5シードのユーゴ・アンベール(フランス)に6-7(4) 6-3 7-6(4)で逆転勝利をおさめてシードダウンを演じた。

 ツアー挑戦3大会目して予選2試合を勝ち抜いて注目を集めた16歳のモイーズ・クアメ(フランス)が1回戦に臨んだが、コバチェビッチに7-6(5) 2-6 2-6で逆転負けを喫して本戦白星デビューはならなかった。

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写真◎Getty Images

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