悩めるエース望月慎太郎はオフナーの代役ノイマイヤーにストレート負けでオーストリアが逆王手 [デビスカップ日本対オーストリア]

写真は望月慎太郎(木下グループ)(Getty Images)


 男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ」予選1回戦「日本対オーストリア」(2月6、7日/東京都江東区・有明コロシアム/室内ハードコート)の第4試合で日本の望月慎太郎(木下グループ:単108位)がオーストリアのルーカシュ・ノイマイヤー(単223位)に3-6 3-6で敗れ、オーストリアが2勝2敗のタイに追いついた。試合時間は1時間14分。

 ふたりは今回が初顔合わせ。望月はセバスチャン・オフナー(単135位)と対戦する予定だったが、オーストリアがメンバー変更を行った。

 2021年に初めて日本代表入りした22歳の望月がシングルスに出場したのは6試合目だったが、6連敗となった。

 初日に行われたシングルスはオープニングマッチで綿貫陽介(SBC メディカルグループ:単166位)がオフナーを6-3 6-4で退けたあと第2試合は望月がユーリ・ロディオノフ(単170位)に4-6 5-7で敗れ、2日目のダブルスでは綿貫(複892位)/柚木武(イカイ:複95位)がアレクサンダー・エルラー(複38位)/ルーカス・ミドラー(複23位)に7-6(4) 6-7(8) 6-4で競り勝ち日本が王手をかけていた。

 デビスカップは2019年に国際テニス連盟(ITF)とスペインの元サッカー選手ジェラール・ピケによって設立された投資団体コスモスの協力(ITFとコスモスのパートナーシップは既に終了)によって開発された新フォーマットに変更されたあと、2025年にリニューアルされた。

 現行の形式ではホーム&アウェー方式の予選1回戦(26ヵ国13対戦)と予選2回戦(14ヵ国7対戦)を勝ち抜いた7ヵ国が『ファイナル8』に進出し、開催国を加えた8チームがトーナメント方式で戦い優勝チームを決定する。

 ホーム&アウェー方式がシングルス4試合とダブルス1試合(初日にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合とシングルス2試合)の3ポイント先取、トーナメント方式はシングルス2試合とダブルス1試合の2ポイント先取で勝者を決め、原則的に勝敗がかかる試合はすべてベスト・オブ・3セットマッチで行われる。

 この対戦の勝者は9月の予選2回戦に進出し、敗者はワールドグループⅠに回る。

※国名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、文中の世界ランクは2月2日付

予選ラウンド1回戦|15日本 2-2 16オーストリア[11]

第1日|2月6日(金)

第1試合 ○綿貫陽介(SBC メディカルグループ:単166位)6-3 6-4 ●セバスチャン・オフナー(単135位)

第2試合 ●望月慎太郎(木下グループ:単108位)4-6 5-7 ○ユーリ・ロディオノフ(単170位)

第2日|2月7日(土)

第3試合 ○綿貫陽介(SBC メディカルグループ:複892位)/柚木武(イカイ:複95位)7-6(4) 6-7(8) 6-4 ●アレクサンダー・エルラー(複38位)/ルーカス・ミドラー(複23位)

第4試合 ●望月慎太郎(木下グループ:単108位)3-6 3-6 ○ルーカシュ・ノイマイヤー(単223位)

第5試合 西岡良仁(ミキハウス:単131位)vs ユーリ・ロディオノフ(単170位)

※メンバーは変更可、ルールにより2日目は試合数および試合形式を変更して行う場合あり

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写真◎Getty Images

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