今季で引退予定の35歳シルステアが同大会シングルスで初のルーマニア人チャンピオンに「一生忘れられない思い出」 [トランシルバニア・オープン]

写真は地元優勝を飾ったソラナ・シルステア(ルーマニア)、後ろは準優勝のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「トランシルバニア・オープン」(WTA250/ルーマニア・クルジュ ナポカ/2月1~7日/賞金総額28万3347ドル/室内ハードコート)の女子シングルス決勝で第3シードのソラナ・シルステア(ルーマニア)が第1シードのエマ・ラドゥカヌ(イギリス)をX-Xで退け、同大会で初のルーマニア人チャンピオンに輝いた。

 今シーズンを最後に引退する意向を表明している35歳のシルステアがWTAツアーの同種目でタイトルを獲得したのは昨年8月のクリーブランド以来でキャリア4度目(準優勝4回)だが、母国では初となる。

 立ち上がりから8ゲームを連取して主導権を握ったシルステアは第2セット2-0から2-2に追いつかれたが、続く4ゲームを連取して1時間3分で快勝した。

 体調が優れない様子のラドゥカヌは第2セット1-2のチェンジエンドでメディカルタイムアウトを取り、血圧を測るなど医師の治療を受けていた。

「コートでも言ったけど、一生忘れられない思い出になったわ」とシルステアは試合後に語った。

「私はテニスを愛している。最後のシーズンにもう一度ここクルジュ ナポカでプレーしたいと思っていたの」

 先に行われたダブルス決勝では、第3シードのカミラ・ラヒモワ(ウズベキスタン)/サラ・ソリベス トルモ(スペイン)がワン・シンユー/ジェン・サイサイ(ともに中国)を7-6(7) 6-3で倒して同ペアでの初優勝を飾った。

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写真◎Getty Images

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