新コーチを迎えて再起を目指すブルターが2024年6月以来のツアー4勝目「今日ですべてが報われた」 [オストラバ・オープン]

写真は2025年チャイナ・オープンでのケイティ・ブルター(イギリス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「オストラバ・オープン」(チェコ・オストラバ/2月1~7日/賞金総額28万3347ドル/室内ハードコート)の女子シングルス決勝で、ケイティ・ブルター(イギリス)がタマラ・コルパッチ(ドイツ)に5-7 6-2 6-1で逆転勝利をおさめてチャンピオンに輝いた。

 29歳のブルターがWTAツアーでタイトルを獲得したのは2024年6月のノッティンガム以来でキャリア4度目(シングルスのみ、準優勝1回)だが、インドア大会では初となる。

 4-4から初のブレークに成功したあと2度連続でサービスダウンを喫して第1セットを落としたブルターは相手のサービスゲームを2度破って第2セットを取り返し、第3セット2-1から最後の4ゲームを連取して1時間59分で勝利を決めた。

 2024年11月に世界ランク自己最高23位をマークしたブルターは120位で今大会を迎えたが、今週の活躍でトップ100復帰が確定した。

 昨年に長年師事してきたビリャナ・ベセリノビッチ(セルビア)との師弟関係に終止符を打ったブルターは、今シーズンからマイケル・ジョイス(アメリカ)を新コーチに迎えていた。

「ミッキー(ジョイス氏)と一緒に働き始めてまだ数週間しか経っていないけど、ひとつタイトルを獲ることができた。しかもバースデーウィークだから、あなたへの誕生日プレゼントよ。これからも一緒に頑張っていけるよう願っている」とブルターは表彰式のスピーチで話した。

「親しい人たちは皆知っているけど、この1年が私にとってどれだけ大変だったことか…。今日ですべてが報われたわ」

 先に行われたダブルス決勝では、第4シードのアナスタシア・デチュック(チェコ)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したルーシー・ハブリコバ/ドミニカ・サルコバ(ともにチェコ)を6-4 7-6(4)で振りきり同ペアでの初優勝を飾った。

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写真◎Getty Images

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