1年前に200位以下だった19歳エムボコがキャリア4度目のツアー決勝進出でトップ10デビューへ「何だかクレイジー」 [カタール・オープン]

写真はビクトリア・エムボコ(カナダ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「カタール・トタルエナジーズ・オープン」(WTA1000/カタール・ドーハ/2月8~14日/賞金総額408万8211ドル/ハードコート)の女子シングルス準決勝で、第10シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)がエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6-3 6-2で退け今季初優勝に王手をかけた。

 オープニングゲームでサービスダウンを喫したエムボコは第4ゲームで追いついたあと第1セット3-3から8ゲームを連取して主導権を握り、ひとつブレークを返されたあと2度目のサービング・フォー・ザ・マッチをキープして1時間14分で勝利を決めた。

 ITFツアーで快進撃を続けていた1年前の同時期に世界ランク200位以下だったエムボコは、今週の活躍で大会後のトップ10デビューが確定した。

 カナダ人選手がWTAランキングのシングルスで10位以内に入るのは、カーリン・バセット セグソ(カナダ)&ユージェニー・ブシャール(カナダ)&ビアンカ・アンドレスク(カナダ)に続いてエムボコが4人目となる。

「何だかクレイジーだわ。こんなに早く実現するなんて考えたこともなかった。とにかく日々目の前の試合に取り組んできただけなのに…」とエムボコは試合後に語った。

「比較的早く達成できたと思うけど、素晴らしい気分だわ。私にとって大きな節目だし、この数字を見ることができてうれしい。凄く満足している」

 19歳のエムボコは1月のアデレード以来となるキャリア4度目のツアー決勝で、マリア・サカーリ(ギリシャ)を3-6 6-4 6-1で破って勝ち上がった第14シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles