前年覇者ナバーロは初戦で予選勝者の37歳ジャン・シューアイにストレート負け [メリダ・オープン]

写真は2025年チャイナ・オープンでのエマ・ナバーロ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「メリダ・オープン」(WTA500/メキシコ・ユカタン州メリダ/2月23日~3月1日/賞金総額120万6446ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第2シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)が予選から勝ち上がってきた37歳のジャン・シューアイ(中国)に4-6 4-6で敗れた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ディフェンディング・チャンピオンのナバーロはこの試合が初戦だった。ナバーロは今季7大会目で3度目の初戦敗退を喫し、シングルスの戦績は4勝7敗となった。

 4-1から逆転されて第1セットを落としたナバーロは第2セットも3-1とリードしたが、ジャンは続く4ゲームを連取してリードを奪うと最初のサービング・フォー・ザ・マッチをきっちりキープして1時間23分で勝利を決めた。

 ふたりはこれが3度目の対決だったが、ランキングで上位のナバーロは3連敗を喫した。昨年は10月に武漢(WTA1000/ハードコート)の1回戦でプレーし、ジャンが6-2 2-6 6-3で勝っていた。

 シードダウンを演じたジャンは次のラウンドで、前日に第8シードのマグダ・リネッテ(ポーランド)を5-7 7-6(5) 7-5で破って勝ち上がった同じ予選勝者のビクトリア・ヒメネス カシンツェバ(アンドラ)と対戦する。

 そのほかの試合では1回戦がBYEで免除されていた第1シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア)、マグダレナ・フレッヒ(ポーランド)、ゼイネップ・ソンメズ(トルコ)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。

 パオリーニがラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のプリシラ・ホン(オーストラリア)を6-0 6-2で退け、フレッヒが第7シードのジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)を6-0 6-3で倒し、2024年大会チャンピオンのソンメズは第3シードのアン・リー(アメリカ)に3-6 7-6(7) 6-4で逆転勝利をおさめた。

 準々決勝ではパオリーニがワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したケイティ・ブルター(イギリス)と、フレッヒが第4シードのマリー・ブーズコバ(チェコ)と、ソンメズはクリスティーナ・ブクサ(スペイン)と顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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