ティアフォーから初勝利を挙げたコボッリが昨年5月以来のツアー3勝目「自分はこの勝利に値すると感じている」 [ATPアカプルコ]

写真は昨年5月以来のツアー3勝目を挙げたフラビオ・コボッリ(イタリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」(ATP500/メキシコ・アカプルコ/2月23~28日/賞金総額246万9450ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝で、第5シードのフラビオ・コボッリ(イタリア)が第8シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)を7-6(4) 6-4で倒してチャンピオンに輝いた。

 23歳のコボッリがATPツアーでタイトルを獲得したのは昨年5月のハンブルク以来でキャリア3度目(シングルスのみ、準優勝1回)だが、過去2勝はいずれもクレーコートの大会だった。

 タイブレークの末に第1セットを先取したコボッリは第2セット5-3からブレークバックを許したが、続く2ゲームを連取して2時間9分で勝利を決めた。

 ティアフォーはこれまでコボッリにセットを取られたことがなかったが、3度目の対決(すべてハードコート)で初黒星を喫した。

 この結果でコボッリはランキングの動向をリアルタイムで伝えるATPライブランキングで15位に浮上し、自己最高を更新することが確定した。

「このような大会のセンターコートで観客の声援を受けながらプレーすることを子供の頃から夢見ていた。自分だけでなく父や家族、チームの皆を含む僕のために尽力してくれている人たちのことを誇りに思う」とコボッリは試合後に語った。

「コート外でも努力を積んできたから、自分はこの勝利に値すると感じている。何度負けても練習に励む自分にプライドを持っている。今日は今大会で最高の試合ができたと思う。今日まで一度もフランシスに勝ったことがなかったから凄くうれしいよ」

 先に行われたダブルス決勝では、マルセロ・メロ(ブラジル)/アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)がアレクサンダー・エルラー(オーストリア)/ロバート・ギャロウェイ(アメリカ)とのノーシード対決を6-3 6-4で制して同ペアでの初優勝を飾った。


男子ダブルス優勝のマルセロ・メロ(ブラジル/右)とアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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