今年からオーストリア国籍でプレーしているポタポワが新しい母国で初の決勝進出「すべての瞬間を楽しむことができた」 [リンツ女子]

写真はアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「オーバーエスターライヒ・レディース・リンツ」(WTA500/オーストリア・オーバーエスターライヒ州リンツ/4月6~12日/賞金総額120万6446ドル/室内クレーコート)の女子シングルス準決勝で、アナスタシア・ポタポワ(オーストリア)が予選勝者のドナ・ベキッチ(クロアチア)を6-4 6-2で退け3年ぶりの優勝に王手をかけた。

 ワンブレーク差で第1セットを先取したポタポワは第2セットも4-0とリードし、残りのサービスゲームをきっちりキープして1時間19分で勝利を決めた。

 今年からオーストリア国籍でプレーしているポタポワはロシア国籍だった2023年にチャンピオンに輝いたが、当時は室内ハードコートでWTA250の大会だった。ポタポワがWTA500大会で決勝に進出したのは初めてで、オーストリア国籍の選手が同大会のシングルスで決勝に進出したのは初となる。

「今日はすべての瞬間を楽しむことができた。プレッシャーや恐怖心はまったく感じなかった」とポタポワは試合後に語った。

「前向きな考えだけを持っていたことが試合で大きな助けになった。だからこそ最高のテニスができたのだと思う」

 新しい母国での初タイトルを目指すポタポワはキャリア7度目のツアー決勝で、エレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)を6-4 6-1で破って勝ち上がった第1シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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