ムチョバが準々決勝で過去6戦全敗だったガウフから初勝利「自分のテニスをしようと心掛けた」 [WTAシュツットガルト]

写真はカロリーナ・ムチョバ(チェコ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ポルシェ・テニス・グランプリ」(WTA500/ドイツ・バーデン ヴュルテンベルク州シュツットガルト/4月13~19日/賞金総額120万6446ドル/室内クレーコート)の女子シングルス準々決勝で、第7シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)が第2シードのココ・ガウフ(アメリカ)を6-3 5-7 6-3で倒してベスト4に進出した。

 相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したムチョバは競り合いの末に第2セットを取り返されたが、第3セット3-2からブレークに成功すると最初のサービング・フォー・ザ・マッチをきっちりキープして2時間23分でガウフに対する初勝利をもぎ取った。

 ふたりは過去6戦(今季の2試合を含む)してガウフが全勝していたが、クレーコートでプレーしたのはこれが初めてだった。

「彼女(ガウフ)はクレーコートで素晴らしいプレーをする選手だと思う。昨年のクレーコートシーズンではフレンチ・オープンで優勝したし、動きが非常にいい。だから私が勝つチャンスを掴むには本当にいいプレーをしなければならないとわかっていた」とムチョバは試合後の記者会見で語った。

「とにかく自分のテニスをしようと心掛けた。スライスを使って彼女のリズムを崩そうとしたけど、今日はそれがうまくいったわ」

 ムチョバは次のラウンドで、リンダ・ノスコバ(チェコ)を7-6(2) 7-5で破って勝ち上がった第4シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)とミルラ・アンドレエワ(ロシア)の顔合わせとなった。

 2024年大会チャンピオンで第1シードのルバキナが第3セット3-5から2つのマッチポイントを凌いでレイラ・フェルナンデス(カナダ)に6-7(5) 6-4 7-6(6)で競り勝ち、第6シードのアンドレエワは2022年&23年大会優勝者で第3シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)に3-6 6-4 6-3で逆転勝利をおさめた。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles