手首負傷のアルカラスがウインブルドンを含むクラスコートシーズンでのプレーを断念「まだ試合ができる状態ではない」

写真は2025年ウインブルドンでのカルロス・アルカラス(スペイン)(Getty Images)


 男子テニス世界ランク2位のカルロス・アルカラス(スペイン)が自身のSNSを更新し、クラスコートシーズンでのプレーを断念すると発表した。

 4月のバルセロナ(ATP500/クレーコート)に第1シードで出場していたアルカラスは初戦を突破したあと右手首のケガを理由にトマーシュ・マハーチュ(チェコ)に対する2回戦を棄権し、そのあとプレーする予定だったクレーコートのマドリッド(ATP1000)&ローマ(ATP1000)&フレンチ・オープン(フランス・パリ)を欠場する決断を下していた。

 SNSにスペイン語と英語の声明文を投稿したアルカラスは「回復は順調でかなりよくなっていますが、残念ながらまだ試合ができる状態ではありません」と説明し、「そのためグラスコートシーズンのクイーンズ(ATP500ロンドン)とウインブルドンは欠場せざるを得なくなりました」と報告した。

「この2つは僕にとって本当に特別な大会だから非常に残念ですが、できるだけ早く復帰できるよう引き続き努力します」

 今シーズンのアルカラスは1月にオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で初タイトルを獲得して同種目の史上最年少(22歳と272日)で『生涯グランドスラム(キャリアを通して四大大会全制覇)』を達成し、2月のドーハ(ATP500/ハードコート)でも初優勝を飾るなど22勝3敗の戦績を残している。

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写真◎Getty Images

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