ヨビッチが親友イアラを下して2回戦へ、次は前週敗れたナバーロ「かなり高いレベルのプレーをしてくると予想している」 [フレンチ・オープン]

写真はストレート勝利で初戦を突破したイバ・ヨビッチ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、第17シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)がアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)を6-4 6-2で退け大会をスタートした。

 5-1から2度連続でサービスダウンを喫したヨビッチは5-4から3度目のブレークに成功して第1セットを先取し、第2セット2-2から最後の4ゲームを連取して1時間40分で勝利を決めた。

 3月に一時トップ30入り(自己最高29位)も果たした21歳のイアラがグランドスラム本戦でプレーしたのは5大会目だったが、昨年のUSオープンで1勝したのが最高成績となっている。

「厳しい試合だった。アレックス(イアラ)は素晴らしい選手だし、特にシード選手の1回戦でもっとも厳しい組み合わせのひとつだと思う。でも必要な場面で粘り強く戦えたし、ストレートで勝ててよかったわ」とヨビッチは試合後に語った。

「私たちはよく一緒に練習するし、ダブルスでペアを組むこともあるからお互いの癖をよくわかっていて対策は万全だった。その日にどちらがいいプレーができるかの勝負なの。彼女はツアーでもっとも親しい友人のひとりよ。人としても選手としても尊敬しているわ」

 ヨビッチは次のラウンドで、ジャニス・チェン(インドネシア)を6-4 6-3で破って勝ち上がった自国の先輩であるエマ・ナバーロ(アメリカ)と対戦する。

 ふたりは前週のストラスブール2回戦で対決したばかりで、前回はナバーロが6-4 4-6 6-1で勝っている。

「今の彼女(ナバーロ)は絶好調で全盛期のようなプレーをしているから、かなり高いレベルのプレーをしてくると予想している」とヨビッチは次戦を見据えた。

「先週の経験から学んで調整することが重要になる。長丁場になっても高いレベルを維持し、ペースを落とさないようにしないといけない。少しでも隙を見せたら付け込まれてしまうから」

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写真◎Getty Images

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