フォンセカがプリズミッチとの初対決で2セットダウンから逆転勝利、ジョコビッチに対する3回戦へ「すべての瞬間を心から楽しみたい」 [フレンチ・オープン]

写真はジョアン・フォンセカ(ブラジル)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第28シードのジョアン・フォンセカ(ブラジル)が20歳のディノ・プリズミッチ(クロアチア)に3-6 4-6 6-3 6-1 6-2で逆転勝利をおさめた。

 終盤にサービスダウンを喫して2セットを連取されたフォンセカは2-1から初のブレークに成功して第3セットを奪取し、主導権を握った続く2セットで相手のサービスゲームを5度破って3時間27分で試合を締めくくった。

 ふたりは1年差の同世代だが、公式戦で対決したのは初めてだった。

「コートに出た瞬間から厳しい戦いになることはわかっていた。彼はノバク(ジョコビッチ)に勝ったばかりだし、非常に安定している。あらゆるグランドストロークを操り、このサーフェスでいいプレーができる」とフォンセカは試合後の記者会見で語った。

「このような選手と対戦するとき、僕はほかの選手と同じように考えるよう心掛けている。もちろん彼らとは今後10~15年くらい一緒に戦っていくことになる思うから、少しプレッシャーを感じることもあるけどね」

 フォンセカは次のラウンドで、ヴァランタン・ロワイエ(フランス)を6-3 6-2 6-7(7) 6-3で破って勝ち上がった第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。

「ロラン・ギャロスの3回戦で戦えるなんて夢のようだ。憧れの選手、テニス史上最高の選手(GOAT:グレーテスト・オブ・オール・タイム)とプレーするすべての瞬間を心から楽しみたい」とフォンセカは次戦を見据えた。

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写真◎Getty Images

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