大坂なおみがパリ五輪銅メダリストのベキッチを倒して7年ぶり4度目の3回戦進出 [フレンチ・オープン]

写真は試合後に握手を交わす大坂なおみ(フリー/右)とドナ・ベキッチ(クロアチア)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス2回戦で、第16シードの大坂なおみ(フリー)がパリ五輪銅メダリストのドナ・ベキッチ(クロアチア)を7-6(1) 6-4で倒してベスト32に進出した。

 2-3と4-5からブレークバックに成功した大坂はタイブレークの末に第1セットを先取し、第2セット2-1から相手のサービスゲームを破った直後に追いつかれたあと3-4から最後の3ゲームを連取して1時間50分で勝利を決めた。

 同大会に3年連続9度目の出場となる28歳の大坂は、3度の3回戦進出(2016年、18~19年)がこれまでの最高成績。ノーシードだった昨年は、1回戦で当時世界10位だったパウラ・バドーサ(スペイン)に7-6(1) 1-6 4-6で逆転負けを喫していた。

 この結果で大坂は、ベキッチとの対戦成績を3勝0敗とした。クレーコート(室内)では2019年4月にシュツットガルト(WTAプレミア)の準々決勝で顔を合わせ、大坂が6-3 4-6 7-6(4)で勝っていた。

 今大会での大坂は火曜日に行われた1回戦で、38歳のラウラ・シグムンド(ドイツ)を6-3 7-6(3)で破って勝ち上がっていた。

 クレーコートの前哨戦にWTA1000シリーズの2大会でプレーした大坂は4月のマドリッドと今月のローマでいずれも16強入りし、4勝2敗の戦績で今大会を迎えている。

 大坂は次のラウンドで、自国の先輩であるエマ・ナバーロ(アメリカ)を6-0 6-3で破って勝ち上がった第17シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles