アンドレエワが元21位タイヒマンにストレート勝利で2年連続3度目のベスト8進出 [フレンチ・オープン]

写真は試合後に握手を交わすミルラ・アンドレエワ(ロシア/手前)とジル・タイヒマン(スイス)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス4回戦で、第8シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)がジル・タイヒマン(スイス)を6-3 6-2で倒してベスト8に進出した。

 3-1からサービスダウンを喫したアンドレエワは第1セット3-3から3度連続で相手のサービスゲームを破って主導権を握り、5-1から3つのマッチポイントを凌がれた末にブレークされた直後のレシーブゲームで迎えた4度目のチャンスをものにして1時間25分で試合を締めくくった。

 同大会に4年連続出場となる19歳のアンドレエワは、2024年に準決勝まで勝ち進んだのがグランドスラム大会での自己最高成績。第6シードで臨んだ昨年は4試合を勝ち抜き、準々決勝でルイ・ボワソン(フランス)に6-7(6) 3-6で敗れていた。

 クレーコートシーズンに4大会でプレーしたアンドレエワは、4月のリンツ(WTA500)で今季2勝目を挙げるなど15勝3敗の好成績を残した。

 両者は今回が初対決。28歳のタイヒマンは昨年9月から7ヵ月ほど完全にツアーを離れていたため2022年7月に自己最高21位をマークした世界ランクを170位まで下げており、今大会にはSRはスペシャル・ランキング(ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置)でエントリーしていた。

 今大会でのアンドレエワは1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)でのフィオナ・フェロ(フランス)を6-3 6-3で、2回戦で予選勝者のマリーナ・バソルス リベラ(スペイン)を3-6 6-1 6-1で、3回戦では第27シードのマリー・ブーズコバ(チェコ)を6-4 6-2で破って16強入りを決めていた。

 アンドレエワは準々決勝で、予選勝者のワン・シユ(中国)を6-3 7-6(4)で下して勝ち上がった第18シードのソラナ・シルステア(ルーマニア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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