グランドスラム参戦10大会目のメンシクがルブレフをフルセットで倒して初の8強入り [フレンチ・オープン]

写真はヤクブ・メンシク(チェコ)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の男子シングルス4回戦で、第26シードのヤクブ・メンシク(チェコ)が第11シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)を6-3 7-6(6) 4-6 2-6 6-3で倒してベスト8進出を果たした。試合時間は3時間45分。

 グランドスラムに7大会連続10度目の出場となる20歳のメンシクは、1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で4回戦まで勝ち進んだのがこれまでの最高成績だった。第19シードで臨んだ昨年の全仏では白星デビューを飾ったが、2回戦でエンリケ・ホシャ(ポルトガル)に6-2 6-1 4-6 3-6 3-6で逆転負けを喫していた。

 クレーコートの前哨戦3大会でプレーしたメンシクは、今月のローマ(ATP1000)で初戦敗退に終わるなど3勝3敗と結果を残せていなかった。

 ふたりはこれがハードコートでプレーした2024年シーズンの2試合以来となる3度目の対決だったが、ルブレフは3連敗を喫した。初対決だった2月のATP500ドーハ準々決勝は6-4 7-6(6)で、10月のATP1000上海2回戦では6-7(7) 6-4 6-3で、いずれもメンシクが勝っていた。

 今大会でのメンシクは1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のティトゥアン・ドロゲ(フランス)を6-3 6-2 6-4で、2回戦でマリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)を6-3 2-6 6-4 1-6 7-6(13-11)で、3回戦では第8シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)を0-6 6-2 6-2 6-3で破って16強入りを決めていた。

 メンシクは準々決勝で、第15シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)と第28シードのジョアン・フォンセカ(ブラジル)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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